2007年 11月 05日
(´・ω・`)「続々報!!」 |
さぁさぁ、大変なことになりました。
流石にみんな知ってると思うけど、
小沢、辞任の意思表示
意思表示ってのは民主党の中で協議する時間がないから受理されてないってだけで、
ほぼ確実に辞任します。
なんということだ・・・。
前の記事でも書いたように、
自民に連立政権を持ちかけて、党に反対されて連立に出来なかったのが原因だ。
それにしても辞任とは・・・。
はっきり言って、参院を民主が獲り、次衆院の選挙あるまで今の状態が続いてたら、
民主、自民が衆院取る確立はほぼ五分五分だったと思う・・・
衆院取る≒政権とる だ。
さて、小沢が辞めたことでよほどのことがなければ衆院は自民安泰になったと思われる。
今民主で党首の器ってか国民的に有名な人いないでしょ(´・ω・`)
鳩山さん・・・?
小沢は何がしたかったんだ。本当に連立政権でやるつもりだったということか。
実はこういう時、ある個人の行動が後々正解だったということがたびたび起こる。
たいてい、後から失敗したと分かる時、ブレーキを踏だのは大勢の意見だったことが多い。
つまりこの小沢さんの行動が、後々の民主にとって正解だったのかもしれない。
一度上に大きく跳ね上がった物ほど、地に落ちるのは早いものだ。
このまま内部分裂→民主崩壊なんてのもないわけじゃない。
さて、マスコミがまったくと言っていいほど報道しないんだが、
石油高騰とアメリカの経済不況、ドル安、と、かなりバブル崩壊の状態と酷似している。
でも日本の経済は一応上向き。米株不調に左右されながらも横ばいながらも上昇中だ。
しかし、ここで日本政権破綻、なんてことが起これば景気なんて簡単に急落する。
それを予想して、小沢さんは連立を持ちかけたのかもしれない。
たとえ一時の安定でも、小沢は今が必要と求めたのかもしれない。
小沢さんが持ちかけた連立に対して、大きな余波が起こっている。
余波は波を呼び、大きなうねりとなって日本を襲う。
民主から出た余波がどこに当たり大きくなって帰ってくるのか・・・
自民か、公明か、国民意思か。もしくはマスコミかもしれない。
さらに海に乗って、中国、韓国、アメリカ、北朝鮮。
日本はその大きくなった余波に耐えれるのだろうか。
はたして日本はどこへ行くのだ・・・。
by yi_pale-moon
| 2007-11-05 07:26
| 日常